本文へスキップ

核融合科学研究所 / 研究力強化戦略室

国際連携研究PRIVACY POLICY

現代の学術研究において、国際連携は必須の要素です。特に自然科学分野では国際的な視野と価値観に基づいた研究の方向性が求められます。研究力強化戦略室では、国際共同研究のための協定締結の支援など、研究所の国際連携研究を推進するための取り組みを進めています。

国際学術交流協定

 核融合科学研究所は、1992年に中国の等離子体物理研究所と一般学術協定を結ぶ事を初めとし、米国のプリンストン大学や欧州のマックスプランクプラズマ物理研究所などの研究所と学術交流協定を結ぶことによって、国際共同研究を推進しています。核融合を目指した高温プラズマ研究を実施するためには、装置の大型化や高性能化が必要となり、国際共同研究を通して最先端な学術研究を効率よく実施しています。2021年4月現在で約30の国際学術交流協定が結ばれていますが、個別研究の進展や新たな共同研究の開始に併せて、協定書の変更や新規の協定締結を、研究力強化戦略室と国際支援係が協力して進めています。
協定情報一覧


バナースペース